ABBYY FineReader Engine

多彩な機能を備えたOCRソフトウェア開発キット

人工知能を活用したOCR機能をソフトウェアに統合

Windows向けサンプルコードライブラリ

製品付属のヘルプファイルとサンプルコードをご覧いただけば、FineReader Engineを使ってすぐに作業を開始できます。 サンプルコードはFineReader Engineを使ったプログラミングの様々な側面を説明し、アプリケーションに実装できるようになっています。
  • 文書を変換するには
    ABBYY FineReader Engineを初めて使用する方向けに、文書を認識し、認識した内容をエクスポートする方法をご説明します。
  • グラフィカルユーザーインターフェースを搭載したアプリケーションを作成するには
    文書変換を行う多機能ツールの開発するための画像処理の操作方法をご説明します。
  • 認識結果を向上するには
    特定のフィールドや単語を含む文書の処理で、最高の結果と速度を実現する方法をご覧いただけます。
  • 自動処理のシナリオを実装するには
    コマンドラインインターフェースを使って文書認識を自動化する方法をご説明します。
  • パスポートのMRZ(機械可読領域)からのデータ抽出
    ABBYY FineReader EngineはID文書(パスポート)からデータを抽出し、ファイルにエクスポートすることが可能
  • 文書バッチを変換するには
    単ページまたは複数ページの文書を大量に処理し、コンピュータリソースを効率的に使用する方法をご説明します。
  • 高性能コンピュータでリソースを効率的に使用するには
    ABBYY FineReader Engineを使ってマルチスレッドのサーバーアプリケーションを作成する方法をご説明します。
  • FineReader Engineを使ってスキャンするには
    ABBYY FineReader Engineをスキャンコンピュータで使用し、スキャンした文書を画像ファイルとしてディスク上に保存する方法をご説明します。
  • ベンチマークを測定するには
    ベンチマークを測定し、ABBYY FineReader Engineに搭載された特定の機能を評価する方法をご説明します。

高度な各種機能を紹介

以下は、ABBYY FineReader Engineに搭載された様々な機能のためのサンプルコード一覧で、これらのサンプルコードはアプリケーションでもご使用いただけます。
  • 分類
    文書タイプの分類に必要なFineReader Engineの学習方法をご紹介します。
  • カメラOCR
    画質の悪い写真でも卓越した認識結果が得られるABBYYの写真処理ツールをお試しください。
  • 定義済み処理プロファイル
    一般的な処理シナリオでABBYY FineReader Engineを使用する場合、定義済みプロファイルを使用すると便利です。
  • 多重処理を使った認識
    複数の作業プロセスを並列処理し、アプリケーションの処理速度を向上します。 単一処理との比較も可能です。
  • ユーザーパターンの学習ユーティリティ
    装飾フォントや特殊文字を含むテキストの認識や、印字品質の悪いテキストを大量に処理する場合など、認識レベルを向上するためにユーザーパターンを学習させます。
  • 名刺の読み取り
    ABBYY FineReader Engineで名刺から情報を抽出する方法をご覧ください。
  • 画像の前処理
    幅広い画像前処理ツールを使って認識レベルをアップする方法をご紹介します。
  • PDFエクスポートプロファイル
    手間をかけずにPDFへのエクスポートを最適化する方法をご覧いただけます。
  • マルチコアを使ったバッチ認識
    複数の処理を非同期で実施し、文書バッチの処理速度を向上します。 一つひとつの文書を単一処理する場合との比較も可能です。
  • 文書比較
    2種類の文書を比較して内容の差異を特定

Linux向けサンプルコードライブラリ

Linuxプラットフォーム向けアプリケーションの開発には、以下のサンプルコードを使用・実装できます。
  • Hello
    たった数行のコードで文書変換を実現するサンプルです。 ABBYY SDKを使って開発作業を開始するお手伝いをします。
  • 名刺の読み取り
    ABBYY FineReader Engineでは名刺から情報を抽出できます。
  • EventsHandling
    画像処理中に認識工程やエクスポート工程の進捗状況を示すサンプルコードです。 コールバックインターフェースを使って画像処理を操作できます。
  • バッチ処理
    バッチプロセッサ(IBatchProcessor)を使って単ページ文書を大量に処理する方法をご紹介します。 コンピュータリソースを効率的に使用できるようになります。
  • CommandLineInterface
    ユーティリティCommandLineInterfaceを生成するサンプルコードです。コマンドを入力することで、ABBYY FineReader EngineのAPIに搭載された大部分の機能を実行できます。

Mac OS向けサンプルコード

製品付属のヘルプファイルとサンプルコードをご覧いただければ、FineReader Engineを使ってすぐに作業を開始できます。
  • TIFFからRTFへの変換
    たった数行のコードで文書変換を実現するサンプルです。 ABBYY SDKを使って開発作業を開始するお手伝いをします。
  • 名刺の読み取り
    ABBYY FineReader Engineでは名刺から情報を抽出できます。

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