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ABBYY とアメディアが提携して視覚障害者向けOCR/読み上げアプリを開発

6月8日, 2016

情報をより有効に活用するための技術 やソリューションを提供するリーダー企業であるABBYY®は、日本のアメディア社と提 携して、視覚障害者向けのモバイル用OCR アプリ、Amedia Live Reader を開発しまし た。

ABBYY Mobile OCR Engine を組み込んだAmedia Live Reader は、iPhone、iPad、iPod Touch のカメラで撮影した画像に含まれている文字をリアルタイムで認識し、音声で読み上げ ます。

日本で先行公開されたAmedia Live Reader は、更に広い範囲で利用できるようになりま した。Amedia Live Reader を既に使用しているユーザーは、レストランでのメニュー、 移動中の電車やバスの時刻表、会議で配られた印刷物の読み上げなど、仕事や生活にお けるさまざまなシナリオでこのモバイルアプリを活用しています。

「アメディアがこの製品開発のパートナーとしてABBYY を選定したのは、ABBYY が非 常に多くの言語に対応していることに特に感銘を受けたからです。」と、株式会社アメ ディアの社長である望月優氏は述べています。「2 つのチームを融合させることで、世 界中の視覚障害者に向けて、生活の改善を支援するアプリを開発できました。」 望月氏は次のように続けます。「このアプリが特に優れているのは、入り組んだ複雑な 景色の中にある文字(標識など)でも認識し、それを正確かつ高速に、リアルタイムで読 み上げる点です。これはABBYY 社によるOCR 技術と当社の特別な画像処理技術を組み 合わせることで実現しました。当社が知る限り、同様のモバイル向け製品は、このよう な手頃な価格では他には見当たりません。」

ABBYY Mobile OCR Engine は、ABBYY の世界的に有名なOCR 技術をベースにしたソフト ウェア開発キット(SDK)です。その強力な画像処理アルゴリズムにより、モバイルデバ イスで高精度なテキスト認識を実現しています。

「この画期的な製品に当社技術が組み込まれたことを誇りに思います。」と、ABBYY 北 米本社CEO であるDean Tang は述べています。「FineReader は学習支援としての利用で 知られており、このアプリもその延長線上にあります。これに類似するアプリは数多く ありますが、より高価格で、しかも中国語、日本語、韓国語などの特定の言語には対応 できていません。この点でAmedia Live Reader は競合製品に勝ります。」

Amedia Live Reader は、iTunes から$29.99(\3,600)で購入できます。動作には、iOS 8.0 以 降が必要です。英語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語、イタリア語、ポルトガ ル語、スペイン語、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、韓国語に対応しています。

ABBYY株式会社について

ABBYY は情報を有効活用するテクノロジーとソリューションを提供する業界をリードするグローバルプロバイダーです。 同社は情報のライフサイクル全般を統合するコンテンツキャプチャおよび革新的な言語ベースのテクノロジーのスタンダードを確立します。 ABBYY ソリューションは業務プロセスの最適化、リスクの緩和、意思決定の迅速化、収益の拡大等を目的としています。 ABBYY テクノロジーは大規模の国際的企業や政府組織、ならびに中小企業や個人のお客様にも使用され、ライセンス供与されています。 同社はオーストラリア、カナダ、キプロス、フランス、ドイツ、日本、ロシア、スペイン、台湾、UAE、英国、ウクライナ、米国の各国に拠点があります。

ABBYY、ABBYYロゴは ABBYY Software Ltd の登録商標または商標です。 また、本文書で使用されたその他の製品名はそれぞれの所有者に属する商標、および/または登録商標である可能性があり、ここに認識されています。

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