サブスクリプション規約

  • 最終更新日: 20 January, 2022
  • https://www.abbyy.com/legal/subscription-terms/ にて閲覧可能な本サブスクリプション規約(以降「本規約」)、ライセンス契約書(EULA)、発注書には、サブスクリプション(定額課金)方式に基づくABBYYソフトウェア利用に関するサブスクリプション、請求、支払内容が総体的に記載されています。

  1. 定義

    “ABBYY”とは、ABBYYのインボイス、発注書、見積書において記載される合法的な法人のABBYYを意味します。

    “ABBYY ソフトウェア” とはABBYYソフトウェア製品を意味し、発注書で明記しているようにフォーマットはEXEフォーマットのみであり、ソースコードフォーマットではありません。“ABBYY ソフトウェア”は、全ての派生製品や修正品、ABYYソフトウェアに関する付属資料、ABBYソフトウェアに関してABBYが提供する当該ソフトウェアのアップデートやバグ修正、及び貴社が利用できる当該ソフトウェア のアップデートやバグ修正なども含まれます。

    “バランス” とは、サブスクリプション規約に準じて処理可能なボリュームユニット量を意味します。バランスの算出により、1件のインボイスは、A4サイズで3ページになります。

    “ディストリビューションキット” とは、所定のファンクションやテクノロジーに関する情報を記載した資料を伴う1セットのファイルを意味し、ABBYYのルールに沿って他のアプリケーションに組み入れることを目的としたものです。

    “EULA” とは、貴社によるABBYYソフトウェア使用に関して定める貴社とABBYYの間の合意契約を意味します。

    “インボイス” とは、発注内容、量、価格、サブスクリプション期間、その他の取引条件などを明記して、ABBYYが発行する会計書類を意味します。貴社に発行されたインボイスに貴社が署名や受諾を行い、それに基づき貴社がABBYYに支払いを行った時点で、貴社は、ABBYYソフトウェアの入手やサブスクリプションの利用が可能となります。また、本規約、EULA、所定の発注書に準じてインボイスが発行され、インボイスには当該文書に限定した記載がなされるものとします。

     “発注書” 及び“見積書” とは、ABBYYが貴社に対してライセンスを付与するABBYYソフトウェアに関してABBYYが発行する文書を意味します。当該文書には、ABBYYソフトウェア品目、価格、支払条件、サブスクリプション規約、その他の諸条件が記載されています。各発注書については、貴社及びABBYYの双方により合意の署名や受諾が行われた時点で、本規約やEULAを参照することにより本規約やEULAに組み入れられ、各発注書にも本規約やEULAの限定した記載がなされるものとします。

    “プロテクションキー” とは、ABBYソフトウェアのアクセスや使用目的で、個人の特定や権限確認を行うためのライセンスキー、セキュリティキー、セキュリティトークン、セキュリティコード、他のセキュリティ方法、テクノロジー、デバイスを意味し、単独で使用あるいは、組み合わせて使用します。。

    “SDK” とは、ABBYYソフトウェアの種類を意味し、所定のEULA で詳述しており、当該SDK によりソフトウェアパッケージ、ソフトウェアフレームワーク、ハードウェアプラットフォーム、コンピューターシステム、基本ソフト、その他のプラットフォームなどを含めたアプリケーションの作成が可能となり、貴社は、所定の機能をアプリケーションに組み入れることが可能となります。

    “サブスクリプション” とは、(i) 貴社とABBYY の双方が同意・受諾する所定の発注書、見積書、またはインボイスに記載された金額に基づき、サブスクリプション期間中に貴社がABBYY ソフトウェア機能を使用するために貴社がABBYY に対して有するサブスクリプション費用支払義務、及び (ii) 当該支払を鑑みたサブスクリプション期間中ABBYYが貴社に対して有するABBYY ソフトウェア制作や技術サポート(SMUA)提供義務を意味します。

    “サブスクリプション期間” とは、貴社がABBYY ソフトウェアの機能を使用する権利を有し、それにより、貴社とABBYYの双方が同意・受諾する所定の発注書、見積書、またはインボイスに記載されているサブスクリプション費用の支払義務を有する自動更新可能期間を意味します。また、サブスクリプション期間は、所定の発注書またはインボイスに記載する開始日から開始となり、当該発注書やインボイスで特別に定めている場合を除き、当該発注書やインボイス記載の所定の期間に有効となり、更新がなされた期間にも継続して有効となります。

    “サブスクリプション費用” とは、サブスクリプション期間中に、貴社がABBYY ソフトウェアの機能を使用する権利を得るための支払費用を意味します。

    “ボリュームユニット” とは、ABBYソフトウェアを使用して処理される文書ファイル、文書、ページ、その他の形態の情報などを意味します。

    “貴社” とは、EULAに基づき、内部使用のためにABBYYソフトウェアを利用する独立主体を意味します。

  2. 発注、支払、完了

    1. 貴社は、以下のスキームに従い、発注書、インボイス、及び本規約やEULAに記載されている諸条件に従い、ABBYYソフトウェアのサブスクリプション費用を支払うものとします。
      1. 発注
        a) ABBYYは、貴社がSDKを使用するソフトウェアアプリケーションに関して、受注前に追加情報を求めることができるものとします。当該追加情報がABBYYの定めるタイムフレーム内に提供されない場合には、ABBYYは貴社に対するサブスクリプション提供を拒絶することができるものとします。
        b) ABBYYは、理由の有無に関わらず、貴社に対する一切の補償義務を有さず、ABBYYの単独かつ絶対的な裁量により発注を拒絶することができるものとします。
      2. 支払
        a) ABBYYは、サブスクリプション費用と支払期日を記載したインボイスを貴社に対して発行します。貴社がインボイスに記載されている支払期日までに支払いができない場合には、発注は無効と見なされ、貴社は、ABBYYソフトウェア機能にアクセスすることができなくなります。
        b) 貴社は、所定のインボイスとなる見積書や発注書に記載されているサブスクリプション費用の支払いを前払または後払で行います。
        c) 貴社は、ページプロセスに関する所定の記録やデータを4年間保管してください。ABBYYは、所定の連絡を行い、不和が生じた場合を鑑み、貴社の記録が適切に行われているかどうかを確認するために当該記録を調査することができるものとします。調査により、購入金額の5%を超えてページプロセスが行われたことが発覚した場合には、貴社は当該会計監査費用を支払うものとします。また、貴社は、ABBYYに対して当該追加ページ分を補うものとします。さらに、会計検査で購入金額の10%を超えてページプロセスが行われたことが発覚した場合には、ABBYYは、貴社に対して当該調査年度の所定のサブスクリプション費用支払額の最大2倍までの金額をペナルティとして課すことができるものとします。上記を除き、通常の調査は、ABBYYの自己負担で行うものとします。
        d) 貴社は、ABBYYソフトウェアに関する全ての費用をABBYYに支払うものとします。
        e) ディストリビューションキットやプロテクションキーの費用は、貴社がABBYYに支払い義務を有するサブスクリプション費用やその他の費用に含まれます。
        f) 貴社の支払い義務は、所定の支払金額がABBYYの銀行口座に入金された時点で完了したものと見なされます。
        g) ABBYYソフトウェアはインターネットを介して提供されます。ABBYYは、貴社の支払い義務が完了した時点で、貴社に対してEメールで ディストリビューションキットやソフトウェアキーがダウンロードできるインターネットアドレス(URL)を連絡します。本項に基づくABBYYの義務は、貴社がダウンロードするインターネットアドレスやソフトウェアキーを受領した時点で完了と見なされます。
        h) 全ての費用に関しては、本規約で特別の定めがある場合や、準拠法で取消や払戻しが可能である旨が定められている場合を除き、取消や払戻しは不可能とします。
  3. 請求規約

    1. 貴社が発注書やインボイスに記載されているサブスクリプションを購入した後に、プロセス可能なボリュームユニット相当量が貴社に与えられます。ボリュームユニットの購入数は、サブスクリプション期間中有効となります。但し、SDK製品に関しては、ボリュームユニットは、特定のアプリケーションにリンクされるだけで、ページは、異なるアプリケーションの間では転送できません。
    2. 発注書で特別の定めがある場合を除き、サブスクリプションは、いずれかの当事者がその時点のサブスクリプション期間の終了日の少なくとも45日前までに相手当事者に対して解約書面通知を行わない限り、更にもう1年間サブスクリプション期間が更新となります。ABBYYに対する解約書面通知は、Eメールアドレスrenewal-cancellation@abbyy.com宛てに送付し、当該通知には、サブスクリプションを更新しない旨を述べ、ABBYYソフトウェアのライセンスナンバーを記載して下さい。
    3. サブスクリプションのボリュームユニットの未使用部分は、以降のサブスクリプション期間には持ち越しとはなりません。
    4. 貴社は、より高いサブスクリプションレベルに随時アップグレードすることができます。ボリュームユニット量は、アップグレードした時点から、アップグレードしたサブスクリプションに従いプロセス利用が可能となります。 その時点のサブスクリプション期間における残余期間中に新たにアップグレードを行ったことによるサブスクリプション価格は日割り計算で請求されます。アップグレードしたサブスクリプションのボリュームユニットは、今までの未使用のボリュームユニットに加えられ、その時点のサブスクリプション期間が終了や満了となる時点まで同一条件で利用が可能となります。
    5. 貴社がサブスクリプションの取り消しを行う場合には、サブスクリプションが自動更新される前に、ABBYYに対して書面による取消通知を行い、その時点のサブスクリプション期間の終了時点で取り消しが可能となります。
    6. 所定の発注書において特に明記がない限り、ABBYYは、サブスクリプション期間の終了時点で購入されたボリュームユニットの超過分がある場合には、その分を追加した当該金額を貴社に請求します。貴社が当該超過分の支払いを怠った場合には、貴社は、ABBYYソフトウェア機能を利用できなくなります。
  4. サブスクリプションの終了

    1. 特定のサブスクリプションが解約や失効となった時点で、貴社は、新規のサブスクリプション購入を行わない限り、ABBYYソフトウェアの機能を使用する権利は一切なくなります。サブスクリプションが解約や失効となった場合には、EULAやABBYYと貴社との間の契約が、a) いずれかの当事者により正式に解約がなされなかった場合や、b) EULAで定められている他の解約理由や準拠法に基づく解約が行われなかった場合には、EULAやABBYYと貴社の間の契約は、継続して有効に存続するものとします。
    2. サブスクリプションの満了日前に貴社がEULAや他の有効なサブスクリプションを解約した場合には、 準拠法の許容範囲内で、サブスクリプション期間の残余期間分の未払費用をABBYYに支払うものとします。貴社のサブスクリプションに何らかのディスカウントが適用されている場合にも、貴社は、当該ディスカウントの相当額をABBYYに支払うものとします。解約がABBYYの規約違反に基づく場合には、本項の規約は適用されません。
    3. 所定の発注書や見積書で特別の定めがない限り、更新期間開始前に、ABBYYは、所定のABBYYソフトウェアのその時点のサブスクリプション費用の最大7%まで上乗せしてサブスクリプション費用を値上げできるものとします。
  5. 雑則

    1. 優先順
      a) 以前、現在、またはその後の発行注文書、見積書、インボイス、EULA 、本規約の条項で何らかの矛盾が発覚した場合には、以下の順(順位が高い方から低い方)で優先適用となります。
      (i) 見積書
      (ii) 発注書
      (iii) インボイス
      (iv) 本規約
      (v) EULA (但し、EULAが、本規約において特定の矛盾した用語をそのまま言及し、当該用語を本規約における意味合いの適用外とする両当事者の相互の意向が言明されている場合には、EULAが本規約より優先します。)
      b) 貴社が発行する発注書、承諾書、その他の書類(以降まとめて「書類」)で記載されている補足用語や矛盾する用語または条件はABBYYを法的に拘束するものではありません。それ故、それらを本規約における特定項目の適用外とする両当事者の相互の意向を言明する本規約の修正が書面で作成され、両当事者の署名がなされていない限り、当該用語や条件は度外視され、有効性が一切ないものとします。 発注書、見積書、インボイス、EULA、本規約で記載されている規定や条件以外に記載されている規定や条件の合意や受諾に関する文書が、形式を問わずその目的が条件を付す内容を呈している場合には、当該条件は撤回されるものとします。
    2. 以下の条項5.4に基づき、ABBYYは、サブスクリプション規約、支払方法、請求方法をいつの時点においても変更できる権利を留保します。
    3. 本規約において特記がなく使用されている全ての太字は、発注書やインボイスなどを含めて、EULAにおける太字の各意味合いにも類するものとします。
    4. 本規約の修正
      a) ABBYYは、いつの時点においても本規約を修正し、即刻発効することができるものとします。当該修正には以下のものが含まれます。 (A) 準拠法に従い義務づけられる修正、または (B) ABBYYの合理的裁量によりにより決定され (i) 本規約に基づく貴社の権利に対する侵害を及ぼすことのない修正、または (ii) 本規約に基づく貴社の権利に対して重大な悪影響を及ぼすことのない修正。
      b) ABBYYは、貴社に対して本規約の修正を行う日の少なくとも30日前までに、(A) Eメール、または (B) サービスインターフェイスのいずれかにより修正を行う旨の事前通知を行い、本規約を一方的に修正できるものとします。貴社が、当該修正に同意しない場合には、貴社はサブスクリプション費用を支払い、ABBYYソフトウェアの利用を終了する必要があります。ABBYYは、貴社に対して修正に至る経緯説明を行う義務はないものとします。
    5. 本規約の日本語版は参照としてのみ使用する。本規約の英語版はhttps://www.abbyy.com/legal/subscription-termsから入手可能であり、本規約の日本語版より優先され、日本語版に法的拘束力もしくは法的効力はない。