多彩な機能を備えたOCRソフトウェア開発キット
人工知能を活用したOCR機能をソフトウェアに統合
スキャンデータ、デジタル写真、TIFF、JPEG、BMPなど様々な画像形式を、様々な検索可能なPDFおよびPDF/Aに変換。 さらに、PDFおよびPDF/Aファイルをインポートして様々な処理を行うことも可能です。
PDFへの変換でもPDFおよびPDF/Aファイルの処理でも、ABBYY FineReader Engineでは幅広いオプションやツールを使用できます。PDF/A-3規格に従った電子文書や電子請求書の処理・作成が可能です。
ABBYY FineReader Engineでは、ソースPDFファイル上にある以下のような内部情報を分析します。
効率よく正確にテキストを検出することで、PDF変換の性能と速度を向上します。 PDFファイルにテキストが埋め込まれている場合、テキストレイヤーの完全性を検証し、テキストを抽出するか、ブロックごとにOCRを実行するかを決定します。 必要に応じてこの機能をオフに設定することも可能です。
ABBYY FineReader EngineはPDF内部のリンクやハイパーリンクと文書プロパティ(タイトル、作成者、サブタイトル、キーワード、しおりなど)を抽出します。
PDF/A-3ファイルを開く際に、ファイルに埋め込まれたXMLなどのデータを、他のシステムで処理できるように抽出できます。電子請求書を処理する場合などに便利です。
ABBYY FineReader Engineでは、PDFの安全を守る様々な設定に対応しています。
ABBYY FineReader Engineでは、メタデータのエクスポートが可能です(しおり、ハイパーリンク、クロスリファレンスなど)。
PDF/Aは文書を長期保存するファイル形式の規格です。 ABBYYの変換技術では、以下のように異なった準拠レベルのPDF/Aファイルで文書を保存することができます: PDF/A-1a、PDF/A-1b、PDF/A-2a、PDF/-2b、PDF/A-2u、PDF/A-3a、PDF/A-3b。
タグ付きPDFは、スマートフォンやタブレット、または、視覚障害者向けのリーダー端末で正しく表示されるように、様々なページサイズや画面サイズにフィットするようリフロー表示させることができます。
日本語、中国語(簡体字と繁体字)、韓国語の文書をPDF形式に変換できます。
出力ファイルの全ページに適用するサイズを設定できます。
各用途で最高のPDF変換を実現するため、開発時に、定義済みエクスポートプロファイルを使用できます。各プロファイルでは、様々なニーズに応じてオプションがあらかじめ設定されています。
出力ファイルで見た目のクオリティが最高となるよう、PDF(PDF/A)エクスポートを最適化します。
出力ファイルのサイズと見た目のクオリティ、さらに処理にかかる所要時間のバランスを取りながら、PDF(PDF/A)エクスポートの設定を調整します。
ファイルサイズが最小となるようにPDF(PDF/A)エクスポートを最適化します。
処理にかかる所要時間が最短となるよう、PDF(PDF/A)エクスポートを最適化します。
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