文書や非構造化コンテンツを、すぐに使えるデータに自動で変換することにより、顧客体験や業務の質を向上させます。
ABBYYとBizagiのパートナーシップによって、大量の文書を処理しなければならない業務を、企業が完全に自動化できるようになりました。ABBYYのContent Intelligenceが、Bizagiのインテリジェントプロセスオートメーションと組み合わされることで、文書コンテンツを構造化データに変換することができるようになりました。これらは、あらゆるエンドツーエンドの業務プロセスをサポートします。
解約数を減らし、効率的で使いやすいデジタルサービスを活用して成長を促しましょう。
融資までの決定をより迅速に行い、コンプライアンスを守って各利用者に合わせた最適な顧客体験を提供しましょう。
請求書の受領から支払いの承認まで、エンドツーエンドの買掛金(支払勘定、AP)処理プロセスを効率化しましょう。
ABBYYは、業務プロセスに関する文書の受信、分類、データ抽出を自動的に行い、その他のコンテンツをすぐに利用できるデータへ変換することで、Bizagiのプロセスアプリケーションを拡張します。それらのデータは、Bizagi内の適切な作業プロセスへと転送されます。
ABBYYのContent Intelligenceを導入することで、ミスが生じやすい手作業での文書処理やデータ入力の作業を減らせます。これにより、Bizagiのユーザーは、より素早く、正確に自動化された業務プロセスを実現できるようになりました。
ABBYYとBizagiは、共に業界最先端のRPAプラットフォームを導入しています。これらは、人工知能(AI)、デジタルプロセスオートメーション、そしてRPAの強力な組み合わせを可能にします。これにより、企業は、社内全体のDXを進められるようになります。
ABBYYは、大手コンサルティング調査会社であるエベレストグループが発行した最新の「Intelligent Document Processing Products PEAK Matrix™ Assessment 2022」で業界をけん引するリーダーに認定されました。
世界的な輸送物流企業であるDHLは、ABBYY、Bizagi、そしてRPAを導入し、業務処理の国際標準を設定し、トランザクションコストを削減しました。DHLのデジタルセンターでバイスプレジデントを務めるシュテファン・ヴェンツェル(Stefan Wenzel)氏のビデオをご覧ください。
ABBYYとBizagiを組み合わせることで、プロセスの規模やコンテンツの複雑さに関係なく、顧客オンボーディング、買掛金、融資の組成、その他のプロセスをシームレスにエンドツーエンドで自動化できます。
ABBYY FlexiCapture Connector for Bizagiは、ABBYYのContent IntelligenceとBizagiのインテリジェントプロセスオートメーションを連携可能にします。これにより、大量の文書処理が不可欠な業務プロセスに最適なレベルの自動化のメリットを利用できるようになります。
早急にご連絡差し上げます。