ABBYY | M-Files

新たな連携によって、AI(人工知能)を搭載したインテリジェント情報マネジメントソリューションを強化しましょう。

ABBYYとM-Filesテクノロジーの融合

FlexiCaptureとM-Filesのインテリジェント情報マネジメントプラットフォームを連携し、エンドツーエンドの自動化ソリューションを提供することで、買掛金などのビジネスプロセスを合理化することができます。FlexiCaptureは、AIテクノロジーを活用し、非構造化コンテンツを構造化された使いやすい情報に変換します。これにより、M-Filesが作業プロセスの自動化をさらに進めて、よりインテリジェントに情報を管理できるようになります。これにより、デジタルトランスフォーメーション(DX)を展開しやすくなります。

ABBYYとM-Filesがどう連携動作するか

無料のABBYYとM-Filesのコネクタを使うことで、ユーザーは、重要な請求書をワークフロープロセスに合わせて最適化することができます。
インプット
データ入力
マッチング(発注情報との照合)
支払い承認業務のワークフロー
支払い承認

連携するメリット

より精密な正確性の実現
ABBYYを導入し、データキャプチャやデータの抽出を自動化することで、データ入力のミスや文書を失くしてしまうリスクを削減できます。また、文書の有効期間全体を通して、コンテンツの正確なトラッキングも可能になります。
プロセスの最適化
完全に自動化されたエンドツーエンドの請求書処理プロセスは、高い正確性を実現し、最適な効率化による利益を獲得するためのストレート・スルー・プロセッシング (STP、例外処理や分岐が無い処理) を促進します。
より効率的に情報を検出し、活用しましょう
あらゆるシステムやレポジトリに蓄積された情報にアクセスし、活用できるようにするために、M-Filesはコンテキスト対応のエクスペリエンスを提供することで、サイロ化を防ぎます。ユーザーは、定着した従来のワークフローを止めたり、ユーザーエクスペリエンスを妨げたりすることなく、どこからでもコンテンツに簡単かつ安全にアクセスすることができます。

お客様の声

ABBYYとM-Files間で結ばれたパートナーシップによって、私たちは、個別に分かれているテクノロジーを最大限に活用できるようになりました。これにより、私たちの請求書処理プロセスが最適化され、サプライヤーにより良いサービスが提供できるようになったのです。私たちはABBYYと M-Filesのソリューションを使って、月に何千もの請求書を処理しています。また、業務コストを大幅に削減することもできました。これは、業務の処理時間が短縮され、ユーザーフレンドリーな請求書の検索や取り出しが作業を軽減してくれるようになったためです。

アンジェラ・コスタ(ANGELA COSTA), トランザクションサービスマネージャー、 Probuild社 Probuild社は、ABBYY のパートナー(VAR)であるUpStream社の顧客です

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