世界での政府系サービスへのABBYYデジタルインテリジェンスのインパクト

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世界では、政府の近代化、IT化が進み、サービス提供とリソース管理のすべての側面にわたる可視性が提供され、国民、市民へのより良いサービスが保証されていっています。

国民/市民はより多くのことを期待しますが、限られた費用で運営せねばなりません

国や地方自治体は、電子化を通じて、市民、業界、商業、および他の機関と対話することにより、国民/市民サービスを改善していっています。電子化を担っているIT技術は、政府の業務を改善する大きな可能性を秘めています。これらへの大規模なIT投資は、より効率的な政府と、よりアクセスしやすい情報、サービス、および国民/市民参加型行政への期待をもたらしますが、一方で、構想、実装、および運用中にはリスクも伴います。

特にモバイルデバイスと洗練されたソリューションの組み合わせは、国民/市民の期待に大きな影響を与えています。国民/市民は自分たちを政府や自治体の顧客と見なす傾向が強くなり、彼らが出くわす政府や自治体の応答の悪さやアクセシビリティの欠如に不満を抱いています。彼らは、インタラクティブなWebサイト、モバイルアプリ、電子メール、テキストアラートを介してオンラインで通信したいと考えています。 さらに、これらすべてのチャネルで一貫性があることを期待しています。彼らは、政府部門とのやり取りの中でもとりわけ、過去の事例と申込の処理状況にアクセスできることを望んでいます。そして、政府/自治体機関が、国民/市民の相互作用を追跡し、効率的な方法でアクションを取ってくれることを期待しています。 肝心なのは、誰もが申込、問い合わせや苦情の、より迅速な解決を望んでいるということです。

政府機関が 政府の自動化(英文記事)、つまりエンタープライズITシステム、BPMツール、およびその他の最新のアプリケーションにさらに投資し始めると、プロセス操作を理解することの重要性と高度なプロセス洞察の必要性が明らかになってきます。つまり、プロセスを注意深く徹底的に分析することとは、「あるべき」プロセスをビジネスプロセスモデリングによって定義するだけでなく、「現状」のプロセス状態を確認する機能も必要ということです。どうしてでしょうか。私たちが実際にどのようにプロセスを運用しているかを理解できなければ、どこが改善できるのかわからないからです。ABBYYの洗練されたデジタルインテリジェンスプラットフォームにより、プロセスの最適化とカスタマーサービスの改善点のあぶり出しは、マウスを数回クリックするだけで可能となります。

人とプロセスと技術を並べ、整理することでサービスの改善をはかります

最新のテクノロジーを使用することにより、自治体のリーダー、プログラムマネージャー、公務員は、自治体のプロセスに関連するすべての活動、それらと対話する人々、それらを推進するデータを、より深く理解することが可能です。

地方自治体の主な仕事は、地域社会に奉仕することです。 住民は、都市のサービスと運営が滞りなく行われることを期待しています。例えば、ゴミはスケジュールどおりに収集され、穴はすぐに埋められ、廃車や倒木はできるだけ早く取り除かれ、申請はすばやく処理されるようなことです。サービス、スタッフ、テクノロジーへの投資は、リソースへのアクセスを提供する上で重要な役割を果たしますが、最適なパフォーマンスを実現するには、サービスがどの程度適切に運営管理されているかを、より深く理解することが重要です。

政府におけるABBYYプロセスインテリジェンス

わかりやすい洞察で、ビジネスユーザを支援

すべてのビジネスユーザが、博士号レベルのコンピュータ科学者やLEANのシックスシグマブラックベルトであるとは限らないのは当たり前ですし、それは問題ありません。プロセスインテリジェンスは、コーディングせずにビジネスユーザのニーズを満たすよう、調整されています。 上級ITユーザでなくとも、重要な運用情報へのアクセスし、理解することが可能です。

ABBYYプロセスインテリジェンスは、すべての人が、より効果的に作業できるように支援し、市民の体験をより良くするための洞察を提供します。プロセスインテリジェンスを使用すると、一般的なビジネスユーザでもプロセスがどのように実行されているかに関しての詳細なクエリを簡単に構築でき、十分に理解されていない部門内のオペレーションを自動的に検出できます。ですので、組織のリーダー達は、プロセスインテリジェンスを使用してプロセスの詳細を掘り下げ、結果を早期に予測し、運用を監視してプロセスが計画どおりに実行されるように注視しています。これはすべて、より速く、より正確で、より良い市民サービスを提供するためです。

政府のプロセスには、リーダー(コントロールセンター)によるプロセス指令が必要

通常、プロセスは1つの機関または部門では完結しません。国民/市民とのやり取りを記録するために使用されるさまざまなITシステムからデータをロードすることにより、プロセスリーダーは、生産性やその他の主要なプロセス要素を分析して、警告し、傾向を特定し、最終的にプロセスを時間の経過とともに改善できます。これらの高度な分析は、リーダー達に国民/市民のユーザエクスペリエンスの始まりから終わりまでを理解する手段を提供します。

世界の政府、自治体のリーダー達は、データによって、予測し、それに基づき行動

リアルタイムのデータ監視とアラートで問題および潜在的な問題を特定することで、リアルタイムのプロセス改善が可能になります。世界のプロセスリーダーは、高度な予測機能による予測された洞察を使用して、アクションを実行しています。AIを利用して意思決定を行うことで、問題を解決し、現場のパフォーマンスを向上させ、優れた国民/市民へのサービスを確保します。

政府におけるABBYYコンテンツインテリジェンス

信頼性、セキュリティ、効率を高めることができる、紙文書から始まるプロセスの自動化

コンテンツインテリジェンス(英語) とは、プロセスの源となるコンテンツに存在する洞察の価値を十分に活用する能力を指します。適切な技術を活用することで、組織はプロセスに影響を与える非構造化コンテンツを構造化された実用的な情報に変えることができます。

政府、自治体では、このタイプの技術を適用して、往復書簡、契約、調査、国勢調査フォーム、投票用紙、年金カード、税申告、社会的な何らかの申請など、さまざまなタイプの文書の処理を自動化することが可能です。

政府は毎日膨大な量の文書を処理しています。 すべての紙文書を、簡単に検索しアクセスし管理処理できるデジタル文書に置き換えることは、プロセスの精度やセキュリティや効率を向上させ、サービスの品質向上をはかるために必要な最初のステップです。

顧客成功事例

米国食品医薬品管理局は、有害事象の報告に使用されるフォームの30年間分のアーカイブをデジタル化するために、ABBYYの技術を利用しました。これには、約20種のフォームバージョンと120の抽出フィールドが含まれます。 ABBYYのデジタルインテリジェンスプラットフォームは、これらの複雑な文書から重要なデータと情報を99%以上の精度でキャプチャして抽出するソリューションを提供しました。

詳しくはこちら(英語記事)をご覧ください。

ABBYY’s Digital Intelligence Platform transforms the U.S. Food and Drug Administration

全ての人が、いつでも、どこでも

いつでも、どこでも、誰もが、仕事の質を高めること、より効率的に処理をおこなうこと、より多くの価値を生み出すことをABBYYは支援します。 プロセスはすべての組織の基本的な構成要素であり、プロセス理解とプロセス改善の両方が、品質の点で総合的に組織の生命線となります。

ABBYYの政府向けデジタルインテリジェンスソリューション は、一般的なエンタープライズアプリケーションと統合して、政府機関や企業が複雑な運用プロセスを分析し、効率を向上させることを支援します。そして、効率的かつ効果的な運用合理化のための高度なスキルと理解を提供します。

ABBYYがどのように他の政府系プロジェクトをサポートしてきたかをさらに学ぶには、 導入事例

今回ご紹介しました、コンテンツインテリジェンスABBYY FlexiCaptureについての概要、デモの依頼、お問い合わせはこちらから承ります。

また、プロセスを可視化、分析、予測するプロセスインテリジェンスABBYY Timelineの体験版申し込みはこちらから承っております。

Content Intelligence デジタルインテリジェンス プロセスインテリジェンス 行政機関
Ryan Raiker ABBYY

Ryan Raiker

Director of Digital Marketing at ABBYY

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