
検索拡張生成(RAG)
外部の知識ソースに接続することで、LLMの精度と品質をさらに向上させましょう。
信頼性が高く正確なOCRの力でAIによる自動化をさらに強化
わずか数行のコードで信頼性の高いDocumentAIを自動化ワークフローに統合
プロセス理解
プロセスの最適化
無制限の自動化のために専用開発したAI
事前構築済みのAI抽出モデルを使用して、即座に自動化を開始できます
コントリビューター(スキル開発者)の御紹介、アセットの探索など
産業別
ビジネスプロセス別
技術別
構築
高度なテキスト認識機能をAPI経由でアプリケーションやワークフローに統合できます。
AIに対応した文書データは、RAGでコンテキストに基づいたGenAI出力が可能です。
発展
同業者や経験豊富なOCR、IDP、AIの専門家と交流できます。
ABBYY AIにおいて卓越した専門知識を持つ開発者に贈られる称号です。
リソース情報
インサイト
実装
11月18日, 2020
ABBYY FlexiCapture最大の特長としては「アステリア株式会社が提供する「ASTERIA Warp」にABBYY FlexiCapture Cloudのフローテンプレートが登場しました。
「ASTERIA Warp」はノーコードでデータ連携を自動化できるプラットフォームです。
フローテンプレートはASTERIA Warpで連携処理を行うためのフローをナビケーション画面の簡易設定だけで自動で作成する機能で、今回登場したテンプレートは、FlexiCapture Cloudとのデータ抽出に関する2種類です。
このテンプレートを利用することで、FlexiCapture Cloudへのファイルアップロードや読み取り後の結果取得で必要な連携処理を瞬時に作成できます。
このテンプレートは、FlexiCapture Cloudにファイルをアップロードし、タスクを開始するテンプレートです。
ステップで完了です。フローが自動生成されます。
実行すると、指定したファイルをアップロードし、読み取りのタスクを開始します。
ファイルアップロードフローで開始したタスクの結果を取得します。ステータスが”Done”となっている結果のExcelファイルを取得します。
こちらも2ステップで完了です。
実行すると結果のExcelファイルが保存されます。
アステリア株式会社 ご担当者様より一言
「ASTERIA Warpは、各種システムやデータ、クラウドサービス上に存在する様々なデータをノーコードで容易に連携することが出来るデータ連携ツールです。企業の業種や規模を問わず8,600社以上(2020年6月末現在)の導入実績を誇り、EAI/ESB※1市場で14年連続でシェアNo.1を獲得しています。
※1 出典:テクノ・システム・リサーチ「2019年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」)
「ASTERIA Warp」と「ABBYY FlexiCapture」を連携することにより、今まで手作業に頼りがちであった紙書類の文字情報の読み取りからシステムへの投入までの自動化をノーコードで実現します。
また、ABBYY FlexiCaptureの連携テンプレートの登場により、更に簡単に早く処理を作成することが可能になりました。紙業務でお困りの企業様は是非、ご活用ください!」
以上、ABBYY FlexiCapture Cloudと連携する2種類のフローテンプレートになります。
開発することなく、簡単に帳票文書からのデータ抽出を自動化することができます。
ぜひご活用ください。
なお、ABBYY FlexiCapture Cloudについての概要、デモの依頼、お問い合わせはこちらから承ります。