多彩な機能を備えたOCRソフトウェア開発キット
人工知能を活用したOCR機能をソフトウェアに統合
多くの身分証明書では、個人情報がICAO Doc 9303の規格に準拠し、機械可読領域(MRZ)内でコード化されています。 ABBYYのすぐに使えるテクノロジーは、身分証明書の機械可読領域(MRZ)内のフィールドデータを自動的に抽出し、関連するチェックデジットと照合します。 その照合結果は、XMLあるいはJSONフォーマットでエクスポートできます。 この機能は、顧客オンボーディングや身元確認作業のような、迅速なキャプチャや個人データ照合を必要とするシステムに、大きな付加価値をもたらします。
名刺は特殊な文書で、写真やスキャンでは1ページに複数の名刺が含まれていることも珍しくありません。 FineReader Engineは、すぐに使える名刺読み取り技術を搭載しており、名刺の読み取りを直接行うことができます。 特殊な前処理機能から、抽出データにアクセスするためのAPIまで、名刺を処理するのに必要なあらゆる機能を備えたAPIです。
認識されたデータはvCard形式で保存できます。これは、メールやネットワークを介して名刺をやり取りする際によく使われる形式です。
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