多彩な機能を備えたOCRソフトウェア開発キット
人工知能を活用したOCR機能をソフトウェアに統合
ABBYY FineReader Engine 12では、3つのバージョンをご用意しております。
x86互換プロセッサを搭載したPC(1GHz以上)
ABBYY FineReader Engineは、対応するプラットフォーム上のDockerコンテナでも稼働できます。
ABBYY FineReader Engine Javaのラッパーは以下のJava開発キットにてテスト済みです:
ABBYY FineReader Engineは以下の.NET Coreラッパーのバージョンに対応します:
x86互換プロセッサを搭載したPC(1GHz以上)
Windowsのアプリケーションプログラミングインターフェース(API)向けABBYY FineReader EngineはCOM規格に準拠し、C/C++、Visual Basic、.NET、Delphi、Javaを始め、COMコンポーネントに対応するあらゆる開発ツールで使用できます。 また、VBS、JS、Perlなどのスクリプト言語で使用できるよう適応させることも可能です。
Linux向けABBYY FineReader Engine 12は、glibcのバージョン2.11以上向けに設計されています。 これより古いバージョンのglibcでABBYY FineReader Engineを使用する場合には、 ABBYYオフィスまでお問い合わせください。 FineReader Engineダイナミックライブラリでは、標準のlibstdc++.so.6、libgcc_s.so.1およびlibgomp.so.1ライブラリを使用する必要があります。
x86互換プロセッサを搭載したPC(1GHz以上)、SSEおよびSSE2命令セットに対応するものs
さらにABBYYでは、上記以外のプラットフォームに対応するためのプロフェッショナルサービスもご提供しています。
ABBYY FineReader Engineは、対応するプラットフォーム上のDockerコンテナでも稼働できます。
ABBYY FineReader Engine Javaラッパーは、次のJava開発キットでテストされています。
Linux向けABBYY FineReader EngineではC/C++のネイティブAPIおよびJavaのラッパーを提供しているため、アプリケーションはC/C++またはJavaを使って書く必要があります。
Intelプロセッサ(x86)を搭載したPC(1GHz以上)。
ライブラリのインストールに2150MB、プログラムの動作に100MB、複数ページの文書を処理する場合には、さらに1ページごとに追加で15MBが必要。
フォントを正しく認識するため、文書に含まれるフォントがインストールされていること。
Mac向けバージョンではC/C++ネイティブAPI以外は提供していません。そのため、ソフトウェアはC/C++を使って書く必要があります。
ABBYY FineReader Engine 12は市場最大の認識対応言語数を誇ります。 ラテン、キリル、ギリシャ、アルメニアの各文字を使用する言語はもちろん、日本語、中国語、韓国語、アラビア語、バングラ語 (テクニカルプレビュー版) 、ビルマ語(テクニカルプレビュー版)、ペルシア語、ヘブライ語、タイ語などの言語にも対応しています。 認識精度をさらに向上するため、数多くの言語で辞書も内蔵しています。 珍しい単語やあまり使用されないフォントも確実に認識できるよう、小さなユーティリティを内蔵し、独自辞書の実装や独自の文字パターンの作成が可能です。
さらに、17世紀から19世紀の間に印刷された英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語の古文書、人工言語(エスペラント、インターリングア、イド、オクツィデンタル)、プログラミング言語(BASIC、C/C++、COBOL、Fortran、Java、Pascal)、簡単な化学式や標準種の数字も認識します。
×辞書対応言語
* アラビア語ICRには対応していませんが、手書きのアラビア数字は認識可能です。
エラーメッセージや役に立つ情報、警告表示などのメッセージボックスは次の言語に対応しています。英語、ブルガリア語、チェコ語、中国語(簡体字・繁体字)、デンマーク語、オランダ語、エストニア語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、スロバキア語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ語、ウクライナ語。
ABBYY FineReader Engineは、以下のフォーマットの文書データを開くことができます:
ABBYY FineReader Engineでは様々な形式の画像ファイルを開くことができ、認識結果の保存も数種類の形式の中から選択できます。
対応画像形式一覧
注意: ABBYY FineReader Engineでは32512×32512画素を超える画像は開けません。
ABBYY FineReader Engineでは、認識したテキストを以下の形式で保存できます。
XLS形式で保存する場合、FineReader EngineはMS Excel 5および 8の形式に対応しています。
FineReader Engineは、あらゆるPDF形式でMRC圧縮に対応しています。
FineReader Engineは様々なコードページ(Windows、DOS、Mac、ISO)およびUnicode(UTF-16、UTF-8)に対応しています。
FineReader Engineは様々なコードページ(Windows、DOS、Mac、ISO)およびUnicode(UTF-16、UTF-8)に対応しています。
ABBYY FineReader Engineは以下のタイプのバーコードを読み取ります。
ABBYY FineReader Engineではシンプルなチェックマークはもちろん、グループ化されたチェックマーク、モデルチェックマーク、手で修正されたチェックマークを読み取ります。
上記以外の技術情報については、ABBYY.technologyまたは ABBYY FineReader Engineのヘルプファイルをご覧ください。
下記のフォームにご入力いただければ、こちらから速やかにご連絡いたします。
担当者より最短でご連絡差し上げますので少しお待ち下さい。ABBYYオフィスに直接ご連絡を取りたい場合はコンタクトページを参照下さい。
ABBYY ジ ャ パ ン 株式会社